山梨県富士河口湖町に拠点があるFSX富士株式会社は、9月8日(日)に富士山の麓で開催された「Mt.富士トライアスロン富士河口湖 2024」にポケットおしぼりを提供しました。

「Mt.富士トライアスロン富士河口湖」は、2020東京オリンピック・パラリンピックのフランス代表チーム事前合宿地となったことを契機に企画され、まだ３回目ながら、エントリー受付後すぐに定員が埋まってしまう、国内で最も人気があるトライアスロン大会の一つ。

レースは河口湖を1.5km泳ぎ（スイム)、河口湖から西湖の樹海沿いを43km自転車で疾走(バイク)、河口湖大橋を全面通行止めにしての10kmのランと、富士山エリアの大自然を直に感じることができるコースです。

大会当日、開始1時間前の7時時点で気温が22.4℃ 、水温が25.0℃と絶好のコンディションの中で始まったレース。9時には27.2℃まで気温が上がる中、選手たちは富士の魅力を感じながら全力で駆け抜けました。

ポケットおしぼりはトライアスロンに参加の皆さんに前日配布されたエントリーキットの中に同封。

前日受付時に配布のエントリーキット

配布したおしぼりは、可愛いパッケージが目を惹く河口湖産 ラベンダーの香りおしぼり(ふじぴょん)と、全身が拭けるタオルサイズのHAND＆BODY Lの２種類。

トライアスロンはスイム・バイク・ラン合計距離54.5km(本大会の場合)を、1人のアスリートが連続して行う耐久競技。過酷ながら魅力のある競技を行う選手たちに、FSX富士株式会は、ポケットおしぼりでエールを送りました。

レポート：FSXブランド統括室
写真提供：Mt.富士トライアスロン富士河口湖大会